自転車にハマり始めたら、まずはウェアにこだわろう!
少し前に喋った『【ウェア】自転車に乗るときに着るウェアについ』でも少し触れましたが、自転車に乗った時の風の抵抗は予想以上です。もし皆さんが自転車に乗ることに楽しみを覚えてきたらウェアには拘るべきで、拘る理由は以下の通りです。
- 誰しも経験があると思いますが、長距離を走るとお尻が痛くなる!
- 向かい風の時、服がバタついて抵抗がハンパない!
- 汗で服がベタ付くし、乾くと冷んやりする。
まず1についてですが、普通のアウトドアパンツやスポーツパンツで僕はクロスバイクに乗ってました。走行距離が40kmくらいを過ぎてくるとお尻が痛くなり始め、60kmを過ぎると痛くてサドルに座るのが苦痛になってました。(まあ、個人差や慣れで少しは違うと思いますが。。)そこで、僕が目をつけたのは日本のサイクルウェアブランド『パールイズミ』です。下の写真のようなパッドが付いてるのでお尻の痛みが激減して、更にコールドブラックパンツは太陽光を反射して温度を下げる機能まであります。

3Dネオパッド

コールドブラックパンツ
2と3についてです。僕はTシャツやウィンドブレーカーで乗ってました。そうすると風でバタつくし、汗をかくとベタベタしてイヤ〜な感じになります。これを解消するためには、やはりサイクルジャージが最高です。軽くて体にピタッとフィットするため風でバタつくことは無いです。更に汗をかいてもベタつかず乾きが早い吸汗速乾性に優れています。先ほど紹介した『パールイズミ』も作っていますが、僕のオススメは同じ日本ブランドの『reric』です。日本ブランドなのにイタリアの高級サイクルウェアと同等の生地なんです。昨年僕はMundus (ムンドゥス) 半袖ジャージを購入しました。(下の写真は今シーズンモデルです)こればっかしは試着してみないと感触が分からないと思いますが、Webshopもありますし一度お試しあれ!

Mundus (ムンドゥス) 半袖ジャージ
サイクルウェアはピタッとフィットして体のラインが出るので恥ずかしいと思ってましたが、自転車にハマってきてる人であればきっと似合うようになります。僕も43歳ですが自転車にハマって2年程度で徐々にサイクルウェアが似合うような均整の取れた体型になってきました。お洒落なサイクルウェアは着心地も良く、普段着でも着れそうなものがあるので、今後も取り上げていきたいのでいきます。
それでは、次回はサイクルロードについて喋ってみようと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
この記事へのコメントはありません。