サイクリングに最適なリュックはどんなものが良いでしょう?
最初の頃、僕は以前スノーボードで使ってたリュックをサイクリングでも使ってました。
このリュックを使っていてサイクリングに必要なリュックのポイントが分かってきました。このリュックの不便な点は以下の通りです。
- 背中が密着するとそこに熱が溜まってものすごく暑くなり、汗をひどく掻いてしまう。
- リュックを背負うとジャージのバックポケットが使えない。
- 防水ではない。
- ヘルメットがリュックに入らない。(まあこれは贅沢ですね)
- 体へのホールド感がイマイチでサイクリング中に揺れてしまう。これはリュックの生地も少し影響しているようです。
そこで、ポイントを絞ってリュックを探しました。
- 背中とリュックの接触部分に空間があること。
- リュックを背負ったままで取り出しやすいポケットのあるもの。
- 可能であれば防水。(カバーでもイイね)
- できればヘルメットが入ること。
- 背負ったときにリュックが体にフィットすること。
この条件で僕が購入したのがSHIMANOのH32というシリーズのリュックです。32ℓと大容量でヘルメットをなおす場所もあります。また、レインカバーが収納されているので急な雨の時も安心です。スポーティな柔くて少し伸びる生地が体へのフィット感を高めます。
現行モデルは更に進化してH−26というシリーズになります。
他にも気になったのはdeuterのRace EXP Airです。背中とリュックの背面に空間を作りしかもメッシュにすることで通気性を究極に高めてます。15ℓとシマノの僕のリュックよりもかなりコンパクトなので、今でもすごく欲しいです。1泊くらいの自転車旅で荷物が最小で構わなければ十分なサイズです。
僕はこの2つがサイクリングには最適だと思います。
次回はサイクリング中にも使う人が多いウェアラブルカメラについて喋ってみようと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
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