今更感が強いけどちょっとしたキッカケで興味が湧き『弱虫ペダル』を購入することに
弱虫ペダルを愛読する人からは以下のような声をよく聞きます。
- ロードバイクを購入するキッカケになった。
- 弱虫ペダルの読者には女性のファンが多い。
ちょっと古いですが実際2014年3月20日に発売された新雑誌『エンタミクス』5月号(KADOKAWA エンターブレイン)の女性がハマる男子マンガランキングで連載中作品での第1位になってるんです。ベスト10は以下の通り。
- 「弱虫ペダル」(渡辺 航)
- 「鬼灯の冷徹」(江口夏実)
- 「進撃の巨人」(諫山 創)
- 「ハイキュー!!」(古舘春一)
- 「ジョジョリオン」(荒木飛呂彦)
- 「ONE PIECE」(尾田栄一郎)
- 「七つの大罪」(鈴木 央)
- 「3月のライオン」(羽海野チカ)
- 「黒子のバスケ」(藤巻忠俊)
- 「暗殺教室」(松井優征)
個人的に「ONE PIECE」「進撃の巨人」は全巻持ってるので(嫁も愛読中)、その上を行ってる事には驚きです。
弱虫ペダルが人気があることは知ってましたが、偏屈者の僕としては女子が読むんだからちょっとファンタジーだったり恋愛シーンが多かったりするのではないかと勘ぐってずっと避けてました。
しかし、男性の世界と思ってたロードバイクに嫁がハマったり、『Rapha Women’s100』での女性サイクリストの素晴らしさを目の当たりにしたりすると女性が興味を持つもので僕にも面白いものがあるのではないかと思い、またお盆休みの暇つぶしにも良いのでとりあえず10巻まで大人買いしてきました。
内容はネタバレになるので言いませんが、ハッキリ言って面白い!を通り越して素晴らしい!作者の渡辺 航さんはどんだけ自転車好きなんだよ!と思います。ロードレースの描写、サイクリストの心情は自身がサイクリストでなければ分からない部分が多いし、取材にたくさん行なってらっしゃるんだと思います。
【自転車好き、マンガ好きな人にはテッパン!興味ある方は弱虫ペダルを以下からチェックしてみて下さい。】
それでは次回は間も無く始まるサイクルロードレース『ブエルタ・ア・エスパーニャ2017』について喋りたいと思います!
跳べバイシクル(^・^)!!
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