多彩なSPD-SLペダル。長く付き合うことになるペダルなんで、これに決めます!
前回でなせSPDペダル→SPD-SLペダルに交換したいのかは喋ったので、今回は候補にしたペダルと選択したペダルについてご紹介します。
【前回の記事は↓です】
【アクセサリー】ロングライドやヒルクライムをしてみたらペダルとビンディングシューズを変えたくなってきて、SPD→SPD−SLへ交換を検討してみた!(1)
まずは候補にしたペダルのご紹介です。
【SHIMANO ULTEGRA PD-R8000】
- 選択理由:僕の自転車であるTREKのDOMANE5.2のコンポーネントはSHIMANOのULTEGRAです。それで、単純にペダルも合わせた方が良いかな〜〜と思い候補にしました。
- 重量:248g(左右ペア)
- 材質:カーボン
- 特徴:プロライダーレベルが要求する性能と軽量性をホビーレーサーへというコンセプトで開発。上位モデルのデザイン・品質・性能を継承。ワイドなペダル踏面により、高いペダリング効率を実現してます。ステップイン/ アウトのテンション設定が調整可能です。
【SHIMANO DURA-ACE PD-R9100】
- 選択理由:やはり、SHIMANOの最高峰グレードモデルに憧れます。パチンパチンというビンディングを装着するときの音がクセになる人が多いモデルです。僕がよく行く正屋の店員さん曰く「ペダルはずっと使うしクリートの扱いが多いSHIMANOのDURA-ACEが良い」。
- 重量:228g(左右ペア)
- 材質:カーボン
- 特徴:これまでにな最軽量で重量と剛性のバランスを最適化してます 。ワイドなペダル踏面により安定性と高いペダリング効率を実現してます。ワイドベアリングの配置による均一な負荷配分。ステップイン / アウトのスプリングテンションが調整可能です。
【SPEEDPLAY ZERO(ステンレスシャフト)】
- 選択理由:プロが離れられなくなるペダルです。両面でクリート装着可能。クリートを保護する専用カバーが付いてるので自転車を降りても気にせず歩けます。このクリートを気にせず歩ける事はホビーライダーには大きいですよね。
- 重量:206g
- 材質:ステンレス
- 特徴:薄く小さくエアロダイナミクスに優れてます。コーナークリアランスが大きいです。独自の「フリーフロートシステム」は、細かく設定できてバネを利用して脚の角度を強制しない為、膝への負担を画期的に軽減。
この3つから選びます!
まず選択から外れたのは「ULTEGRA PD-R8000」です。やはり、長く使うことになるペダルなので少しの価格差ならやはり最上位モデルのDURA-ACEの方が良いと考えました。
これで「SPEEDPLAY ZERO」と「DURA-ACE PD-R9100」の2択になりました。この2択はとても迷います。とてもお気に入りの2つのペダルなので、敢えてデメリットを羅列して消去法で選びます。
【DURA-ACE PD-R9100のデメリット】
- クリートとの装着は片面のみ。
- SPEEDPLAYほど細かくクリートの角度調節ができない。
【SPEEDPLAY ZERO】
- プロではない自分がクリート角度調節を細かく行って最適な設定にできる自信がない。そのため、細かく設定できる事が良い事なのか、また迷うので悪い事なのかが分からない。
- クリートは消耗し易いので定期的な交換が必要になります。ただし、このSPEEDPLAYのクリートの価格が高い。
- 日本での流通量があまり多くないんです。そのため、クリートがすぐに手に入らない。
以上のことから僕は「DURA-ACE PD-R9100」にする事にしました。SPEEDPLAYもとても良いんですけど色々と調べたり、ショップ店員さんなどの話を聞いてみると、自分で乗り心地に合わせてパーツ調整を行うような、よりコアなライダー向けと感じました。
この3タイプのペダルが気になる人は以下でチェックしてみて下さい。
今から交換するとどんな感じになるのか今からワクワクしてます!
それでは次回は、週末雨が多いんですが僕が住んです福岡の魅力(もちろんサイクリスト目線)を喋ろうと思います!
跳べバイシクル(^・^)!!
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