女性が快適にCycleLifeを送るためのウェアアイテムのご紹介!
快適にロードバイクに乗るためにはサイクルウェアは必須です。僕の嫁もロードバイクに乗り始めて6ヶ月が経過したので必要なウェアの事が分かってきました。
そこで、1年を通して自転車に乗るために必要なウェアアイテムについて列記してみます。今回はトップスについて喋ります。
【トップス】
- 半袖ジャージ:春、夏、秋と重宝します。体にフィットするので風が吹いてもバタつかないので抵抗がほとんどない(これ重要!!)。吸汗速乾性のあるものが多く汗をかいてもすぐに乾くため不快感も抑えます。メーカーや種類も多いのでオシャレに拘る人は悩みますね。
- 長袖ジャージ:秋、冬、初春頃まで重宝します。半袖ジャージではちょっと肌寒く感じて来たときにオススメ。ちょっと高級モデルになると前身頃に防風性も備えているのでより体を寒さから守ります。
- 長袖ジャケット:冬場に重宝します。長袖ジャージとの違いは、内側が起毛しておりより温かさを保つことがでることです。もちろん防風性を備えているものが多いので寒さ対策には必須アイテム!
- 夏用インナー:夏は暑いのにインナーは必要?と思う人も多いです。しかし、半袖ジャージよりも吸汗速乾に優れているので汗冷えを抑えるのに良い!特に峠などに行って長い下り坂を走るときは体が冷えやすいのでインナーを着た方が良いです。
- 冬用インナー:冬用インナーは必須です。真冬の寒い時期用(0℃〜10℃)、11月や3月頃の肌寒い時期用(5℃〜15℃)の2種類ほど欲しいところ。冬でも、上り坂や平地で30km程度を維持しての高速巡行では汗をかくので吸汗速乾性のあるインナーが必須です。ヒートテックなどは吸汗速乾性がないのでNG!
- ウィンドブレーカー:春、秋のちょっと寒いときに重宝します。また小さく畳めるので携行しやすい。下りが続くときや早朝など、タイミングによって寒いときにサッと着たり脱いだりできます。
- ジレ:簡単に言えばウィンドブレーカーをベストにしたものです。ウィンドブレーカーよりも小さく畳めるのでサイクルジャージのバックポケットにも簡単に入るため便利。体の中心部を風から守るので意外と温かいです。
- アームカバー(夏用):UVカットの生地で日焼けや疲労の原因となる紫外線からからだを守ります。吸汗速乾性もあるので汗冷えも防げます。日焼けが天敵の女性にとっては必須アイテム!
- アームカバー(冬用):お気に入りの半袖ジャージをちょっと寒い時期にも着たい!そんな時に重宝するアイテムです。裏起毛なので温かさを保ちます。暑くなったら外してバックポケットにも入るので温度調節にもってこいです。
- グローブ(夏用):衝撃吸収用のジェルパッドが手のひら側に付いててロングライドでも疲れにくく、またハンドルやブレーキから手が滑らなくなります。また、落車の時に手を保護してくれる役割があるのでイベントのときは着用が義務!。ショートフィンガータイプで通気性も良いため着用しても暑く無いです。
- グローブ(春秋用):フルフィンガータイプの薄手のタイプです。ショートフィンガータイプでは指先が寒い時期に使用します。防風機能は無いので冬場は無理です。
- グローブ(冬用):防風機能と内側のフリースで温かさを保ちます。手首にカフがあるためウェアとの隙間もシャットアウト!もちろんジェルパッドも付いてるのでロングライドでも疲れません。
濃ゆい字で表記しているアイテムが必須アイテムです。これらがあればトップスについては1年間快適に過ごせます。色々選ぶのは楽しいですよね!女性のウェアについては情報があまりないので今後もこのブログで情報発信していきます。乞うご期待!
それでは、次回は乗り心地に直結する女性サイクルウェアのボトムアイテムについて喋りたいと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
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