巷の店舗に女性用サイクルウェアはあまり置いてないので、サイクルウェアのブランドについてまとめてみました!
【パールイズミ】
日本の老舗ブランドです。日本らしく??デザインより機能性重視のブランド志向。アイテム数も豊富です!中でもショーツやタイツのパッドは女性達から高評価!そのためボトムスだけパールイズミを履く女性は多いです。それから、ウェアを置いている店舗も多いため試着しやすい事もメリットです。また、価格も抑え目でお財布に優しい!下の写真のようにパールイズミで全身固めると速そうに見えてカッコイイです。
【レリック】
6年目くらいの比較的新しい日本のブランドです。ウェアは爽やかなデザインなので取り入れやすい。ただ、メンズに比べるとアイテム数が少ないため選ぶ楽しみが無いです。生地を選び抜いて作ってるので着心地は最高!パールイズミより少し高目の価格設定ですがデザインが良いので納得感はあります。下の写真はレリックのウィンドブレーカーを着たうちの嫁が必死に峠を登る時の写真です。
【RAPHA】
世界的に人気のイギリスのブランドです。サイクルウェア界のエルメスと言った人も居るくらい、こだわりのウェアを作ってます。そのため、着心地はもちろんですがボトムスのパッドが最高!ロングライドでもお尻が痛くならないので、女性は必ず1着は持ってた方が良いです。ショップが東京と大阪にしかないため基本的にはウェブサイトからの購入になるんですが、サイズ交換やリペア相談にも丁寧に対応してもらえるので安心して購入できます。うちの嫁もRAPHAのショーツに出会うまではお尻の痛みに悩まされてましたが、GET後はご機嫌にロングライドを楽しんでます!
【MAAP】
オーストラリアのサイクルウェアブランドです。シックなものから明るい派手なものまでデザインの幅が広いので選ぶ楽しさがあります。生地感も肌触り良く着心地が良いと思います。価格が高いですが着ている人も少ないので目立つこと間違いなし!
【this-is-cambridge】
イギリスのブランドです。日本の店頭では1度も見掛けたことない!知り合いの男性のサイクリスト以外で着てる人さえ見たことないです。派手で可愛いデザインは一目見たら忘れません。海外のウェブでしか買えませんが、キチンと届くので心配ないです。
【BLACK SHEEP】
オーストラリアのブランドです。羊のブランドマークがなかなかキュートなアクセント!あまり種類はないですが、こちらもレアなので日本で着てると目立ちます!海外のウェブサイトでしか買えないのが難点です。
【MYN】
イタリアが誇る高級サイクルウェアブランドPISSEIの女性向けサイクルウェアブランドです。鮮やかな色使いが特徴的なブランドでちょっとモード的な雰囲気。自転車もイタリアメーカーならバッチリですね。このブランドは日本のウェブサイトや一部おしゃれな自転車屋さんにも置いてます。
【CAFE DU CYCLISTE】
フランスのサイクルウェアブランドです。ここのウェアはカジュアルスポーティーというテイスト!。ロードバイクでガッツリ乗るときでも快適なんですが、クロモリバイクなどにより似合います。海外のウェブサイトで買うのが基本ですが、日本国内でもオシャレな一部の自転車屋さんには置いてます。このブランドも日本国内で女性で着てる人はほとんど居ないです。うちの嫁は1着持ってます。
他にも目を付けてるブランドはありますが、また追々ご紹介していきたいと思います。
気になるブランドがあれば以下から確認してみて下さいね。
それでは次回は記録的な寒さが続くこの時期に自転車に乗ってシクロクロスのレースを見に行ったので、厳冬期のサイクリングについて喋ろうと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
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