嫁が女性のみのなかなかハードなサイクルイベントへ参加するため、その練習を兼ねて夫婦でサイクリングに行ってみました。
走ってみたコースはこんな感じです。
【コースの概要】
- 福岡市中央区の自宅を出発。
- 三瀬峠方面に向かい、曲渕ダムのところを糸島方面へ左折。
- 糸島峠を越えて佐賀県の唐津方面へ向かいます。
- 白糸の滝を目指して行き、滝への入口は通過して更に上って長野峠を越えて佐賀県へ突入。
- 長野峠を下りきったら国道323号線を唐津方面に向かいます。
- 七山の鳴神の庄の先から県道143号線に入り白木峠を越えて二丈方面へ。
- 二丈から芥屋海水浴場経由で糸島半島を一周して自宅へ戻りました。
サンセットライブ2018を対岸から眺めて休憩(^・^)
- 距離:124km。獲得標高:1,400m。
今回チャレンジした峠は3つです。
【糸島峠】
標高差:220m。距離:5.1km。交通量は少し多目ですが、斜度もキツくなく初心者向きです。途中にはカフェや豆腐屋さんもあり、福岡市から近いので軽いポタリングにも向いてます。
(スタート地点)
(ゴール地点)
【長野峠】
標高差;550m。距離:9.7km。交通量は少な目です。距離は長いですが、斜度はキツくなく路面もキレイな部分が多いので走りやすいです。また、糸島半島を見渡せるので景色が良い。
途中には白糸の滝もあるため寄ってみるのもあり!また、最近オープンした白糸うどんやすじは超おすすめです。長い距離の上りなので、慣れない方は風景写真を撮ったりうどんやカキ氷を食べに寄って楽しみながら上ると以外に楽に上れます。
(スタート地点)
(ゴール地点)
【白木峠】
標高差:250m。距離:5.1km。交通量はかなり少ないです。斜度は途中ややキツイ部分もあります。既にいくつか峠を上った後だとちょっと辛いかも。
沢や田園風景が広がっているので景色を楽しむ余裕を持って上るとイイです。今回は佐賀県側から上りましたが、福岡県側の道は斜度もキツく上るとかなりキツそうな道です。自身のある方は福岡側からチャレンジするのもアリ!
(スタート地点)
(ゴール地点)
今回のサイクリングは朝9時に出発して夜7時頃戻ってきました。休憩2時間30分。
以前、僕が単独ライドで同じようなルートにプラス日向峠を通って帰ってきたときはメチャクチャ疲れました。しかし、今回はそれほど疲れもなく意外とラク!
理由を考えてみると獲得標高がそのときより300mほど少なく、またペースもゆっくり目。更に休憩も多目でした。
今回は嫁がサイクルイベントへ参加するための練習が目的でしたが、ペース配分の重要性を再認識したサイクリングで楽しかったです。
ここまで読んでいただいた皆さん有難うございました。
40歳を過ぎた普通の夫婦でもこのくらいは走れたので、皆さんも峠に行ってみて下さい。病み付きになりますよ!
ヒルクライムにハマる人が多い理由はキチンとあるので気になる方は以下の過去記事をクリックしてみて下さい。
【ヒルクライム】一般人は知らない、キツイけど病み付きになるヒルクライムの世界!
次回は福岡市周辺でのサイクリングの時に寄ってほしい食べ物屋さんについて喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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