2018.10.7に開催されたツール・ド・佐伯のBコースはグルメ沢山で大満足!
今年のツール・ド・佐伯2018は台風25号の接近で開催が危ぶまれたのですが、奇跡的に台風の通過が早まり開催決定!
景色・コース・休憩ポイントでの補給を楽しむなら絶対にBコースが良いと聞いていたので、サイクリスト仲間と一緒にBコースを走ることにしました。
今回は絶景ポイント、コースの特徴、休憩ポイントでの補給(グルメ!)についてご紹介します。
【絶景ポイント】
- 空の公園:大分県佐伯市米水津大字色利浦豊後くろしおライン米水津側。公園までの坂は眼下に日向灘を眺めながら上るので絶景です。また、頂上ポイントには『幸せの鐘』があり写真映えします。
- 鶴見崎灯台:大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦。九州最東端の展望台で海抜200mの絶壁にあり、水平線の先には四国を望めます。
【コースの特徴】
- 距離:102km。海沿いの道は向かい風が強い場所もありますが、自転車歴が浅い人でも大丈夫です。
- 獲得標高:1,266m。峠は大きく3つあります。最後の鶴見崎灯台までの上りは斜度がキツイ箇所が複数あり!
- 制限時間:8時間30分。3つある峠での時間の使い方がポイントとなります。一番キツイ3番目の鶴見崎灯台までの上りは少し歩いたり休憩を多くしたとしても大丈夫。実際自転車を押して歩いている人も多かったです
- 完走するためのポイント:平地は目標巡行スピード25km、下りは慎重にゆっくり下ることを心掛けて下さい。単純に距離を時間で割ると平均時速12kmで完走できるので楽しんで走るくらいの気持ちで臨んで欲しいです。
【休憩ポイントでの補給】
- 蒲江翔南学園:『うずまき』アンコと生地の風味が抜群に美味しく、消費したカロリーを補います。
- 空の公園:『アジのまる寿司』アジを1匹まるまる包んだ豪快なお寿司は食べ応えあります。
- 米水津地区公民館:ここで昼食タイム。『釜揚げしらす+しらすコロッケのコンビネーション丼』はサクッと食べれてスッキリ味。
- 鶴見崎:『揚げパン』きつい上りを上りきったエイドで食べたので昔懐かしい甘さが最高でした。
- つるみ農水産物直売所:『あつめし』新鮮な海鮮をあつあつの白飯に乗せて、醤油と酒で味付けしてます。茶漬けなどにするアレンジもあり!僕はお腹一杯で食べれませんでした。。。
絶景を眺めながら海沿いや山中のアップダウンある走り応えあるコースを走り、各休憩ポイントで地元グルメを味わいながら進んでいくツールド佐伯は最高です。
競技志向の方はSやAコース。趣味志向の方はBコース。初心者やファミリーはC・Dコースを選べば非常に楽しめるイベントです。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座います。
海鮮類が安くて美味しく、ホスピタリィに溢れた町なので是非皆さんもイベント以外でも行ってみて下さい。
僕はこのイベントに車載して嫁と2人で福岡から行ったので車載の仕方が気になる方は以下の記事を覗いてみて下さいね。
【アクセサリー】『TERZO テルッツオ リアサイクルキャリア 3台積』を購入し、自転車を車載してツール・ドあさくらへ行く準備は完璧!
それでは、次回はツールド佐伯の前日と当日の夜にお世話になったグルメスポットについてご紹介します。
跳べバイシクル(^・^)!!
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