小雨が時折降る中、嫁と一緒に135km完走しました。今回実施した雨対策が実際にはどうだったのかご紹介!
雨のサイクリングの準備と実際のサイクリングイベント当日の模様は以下の過去記事を見てみて下さい。
【サイクリング】雨の日にロードバイクに乗って夫婦で135km走ってみた!(準備編)
【サイクリング】雨の日にロードバイクに乗って夫婦で135km走ってみた!(イベント当日編)
それでは各アイテム雨対策の検証です。
【ヘルメット】
ゼッケンを前方部分に養生テープでガチガチに貼り付けました。
最後までゼッケンが剥がれることはなく、しかもそれが雨除けにもなりヘルメット内部が濡れることは無かったです。

【キャップ】
防水スプレーのみでしたが、ほとんど水に濡れた感覚は無かったです。
小雨だったこと、ヘルメットでカバーできた部分が広かったことが好影響でした。

【グローブ】
防水スプレーを吹きかけてました。
結果は、内部が少し湿りました。感覚としては冬のヒルクライムで手に汗をかいてグローブの中が少し湿ったような状態に近かったです。

【ジャケット】
全く中は濡れませんでした。GORETEXの性能に驚きと感動!berghausのジャケットは本当に使えるシーンが多いです。

【パンツ】
イベントスタート後、10:00過ぎに雨がほとんど止んだので以降は脱ぎました。そこまでの時点で少しお尻がしっとり濡れた程度です。

【シューズ】
防水スプレーを吹きかけて透明な養生テープでグルグル巻きにしてました。
しかし、養生テープはスタートして1時間程度でほとんんど剥がれてしまい、路面からタイヤが巻き上げる水しぶきでかなり濡れました。
元々ロードバイクのシューズは通気性を確保するために小さな穴がいくつも空いているので、シューズの防水対策は防水タイプのシューズカバーが良いです!

以下のような撥水加工のあるシューズカバーがあったほうが良いですね。
【ツールボックス】
中は全く濡れず完璧でした!

【泥除け】
効果はあるものの後輪が巻き上げる水しぶきを全てカバーすることはできませんでした。

【リュック】
付属のレインカバーの性能が良くリュック本体は一切濡れませんでした!

雨でずぶ濡れになることも無くイベントを楽しめたので今回の雨対策は概ね成功でした。
しかし、改善の余地はあってシューズ対策についてはちょっと失敗でした。グローブとレインズボンの雨対策についてももう少し改善の余地ありと感じてます。
ここまで読んでいただいた皆さん有難うございました。
今回喋ったことが皆さんの雨の日のサイクリング対策の参考になれば幸いです。
それでは次回は新しくオープンしたBike is lifeへ女子ライドのサポートをしたときの様子について喋りたいと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
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