しまなみ海道は6つの島々を巡り、ヒルクライムしたり、サイクリングしまなみのイベントに参加したり、様々な楽しみ方ができる魅力に溢れるサイクリングロードです!

5月4日にしまなみ海道に3回目のサイクリングに行ってきました。
そこで改めて感じたしまなみ海道の魅力と新発見についてご紹介します。
まず最初に言いたいのは、瀬戸内海を横断できるという事。
魅力1:6つの橋を渡り6つの島々を巡る穏やかな海の絶景
向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島の6つの島を巡れます。
大三島の多々良総合公園内にあるサイクリストの聖地の石碑は、サイクリストなら一度は訪れたい場所です!

因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、宮窪橋、来島海峡大橋の6つの橋を渡れます。
各橋には全て自転車専用(歩行者と原付バイクも通ります)があるので安心して渡れます。

何と言っても四国と大島をつなぐ来島海峡大橋は全長が4kmもある直線の橋で眺めても走っても圧巻の迫力!

魅力2:山もありヒルクライムも堪能できる】
今回のサイクリングでの新発見はしまなみ海道でもヒルクライムができるということです。
そのヒルクライムができる場所は大島の亀老山。
距離3.5km程の上りで標高280m、平均斜度7.5%とまあまあのキツさ。
山頂の亀老山展望公園からの眺めは絶景です。

魅力3:2年に一度開催のサイクリングしまなみ
普段は車しか走れない有料道路を封鎖して参加のサイクリストのみが走るイベントです。
僕が嫁と一緒に参加したのは、まだクロスバイクしか持っていない2016年のときです。

このイベントで自転車の魅力にどっぷりとハマりました。
次回は2020年開催予定です。
また、しまなみ海道は沢山のサイクリストが訪れるのでinstagramでフォローしてる人に偶然お会いすることができました。

ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
魅力に溢れるコースとイベント、更に出会いも生まれるしまなみ海道はサイクリストの聖地と呼ぶに相応しい場所です。
是非皆さんもしまなみ海道へ行ってみて下さい。
しまなみ海道でサイクリングしたい方は以下に色んな情報が載ってますのでクリックしてみて下さい。
それでは次回は、1泊2日全て自走で行った単独250km自転車旅について喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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