5/25〜5/26にかけて自走で初めて自転車旅に行ってきました。旅の目的地は長崎県平戸市!
【準備】
10ℓのサドルバック(RawLow Mountain Works) に以下のような荷物を入れました。

サンダル(HI-TECH カワズ フレックス)
このサンダルのソールは大理石の上でも滑らないというのが売り文句。
履き心地も抜群。
だけど、ソールが折れないためサドルバックのスペースを大きく占領します。
輪行時にはコンパクトに折りたためる以下のようなサンダルの方が良いです。
輪行バック(TIOGA(タイオガ) フレックス コクーン)
泊まる予定のホテルが輪行袋に入れないと室内に自転車を持ち込めなかったので、初めて輪行袋を購入。
前輪のみを外して入れるタイプです。
ツールボックス(万能ツール、パンク修理キット、タイヤチューブ)
普段はボトルゲージに入れて使用します。防水タイプなので雨の日でも安心。
中には万能ツール、パンク修理キット、タイヤチューブを入れました。
着替え(下着、ショートパンツ、Tシャツ)
ホテル内でしか行動しないなら必要ないかな?と思いましたが、やはり夜は外で美味しいものを食べたかったので持って行きました。
【1日目】
コース
基本的には平坦なコースです。
ただし、佐賀県と長崎県に入ってからは細かいアップダウンが続きます。
走ってみた感想
福岡市を出発し、佐賀県の唐津市へ。

唐津市にある虹の松原は日光が木々に遮られて夏は快適に走れます。

昼食は伊万里市のレストランさかきでスッキリ味の和牛が美味しいさかき定食を食べて大満足。

お昼ご飯を食べるまでは快調でした。
しかし、比較的涼しかった午前中から一変して昼からは気温が34℃まで上昇。
体がまだ暑さに慣れていないのでバテるのが早い。

また、伊万里市から平戸市までがずっと向かい風!
40kmの距離を単独で向かい風の中を走るのは初体験で足に疲労が溜まりました。

暑さと向かい風にヤラレてペースも落ち、川内峠を登ったところで軽いハンガーノックに(泣)!

当初は生月島の大バエ灯台まで行く予定でしたが、体調が思わしくなく、時間も押していたので川内峠で引き返すことを決断!

当初は1日目200km走る予定でしたが、川内峠で引き返したことにより走行距離は160kmに短縮。
予定より走行距離が短くなったものの、松浦市のホテルに着く頃は日も暮れてヘトヘトでした。
ホテルに着いてからはバイクを輪行袋へ収納しご飯を食べに外出したのですが、ちょっと長くなりそうなので続きは次回喋ります。
お昼ご飯を食べた伊万里市のレストランさかきは佐賀牛がとても美味しかったので気になる方は以下をクリックしてみて下さい。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
次回は泊まったホテルの様子と自転車旅2日目について喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
この記事へのコメントはありません。