ロードバイクを趣味にしているほとんどの人が付けているサイコン。遂に僕も購入しました。
僕は今まで腕時計タイプのSuunto Ambit3 Sportをサイコンとして使ってました。

購入して4年になりますが、価格が安く、マッチョなデザインがオシャレでランニングにも使える多機能性が便利です。
しかし、本格的にロードバイクを楽しむようになると以下の点に不満を持つようになりました。
Suunto Ambit3 Sportで物足りない点
1.電池が8時間程度しか持たない。
ロングライドのときは途中で充電が無くなることが多々ありました。
2.斜度が分からない。
走っている道の斜度は計測不可。
3.一画面に1データしか表示できない。
スピード、走行距離、獲得標高、心拍数、ケイデンスが計測できます。
しかし、1画面に1つのデータしか表示できないため、ボタンを押して頻繁に画面を切り替える必要があり、面倒くさい。
4.ナビとサイコンの併用ができない。
ナビを使うとサイコンの機能が使えないため、イベントに出るときはどちらの機能を生かすか悩みます。
5.ナビがショボすぎる。
走行ルートのみが線で表示されるだけなので分かりにくい。

こんな理由から本格的なサイコンが欲しいと思うようになりました。
そこで、数あるサイコンの中でBryton Aero60を選んだ理由がこちら↓
Bryton Aero60を選んだ理由
1.電池が長持ち
バッテリー駆動時間が32時間のためロングライドの時でも電池が切れない。

2.デザインがカッコいい
流線型の筐体がカッコいいです。

3.価格が安い
他メーカーで同クラスのサイコンよりも安いです。
Bryton Aero60:23,800円
Lezyne MEGA C GPS:24,000円
Garmin Edge520J:36,000円
Wahoo ELEMENT BOLT:32,000円
まだ4回ほどしか使用してませんが、実際に使って見た感想はおおむね満足です。
使ってみた感想
バッテリー
充電なしで2日連続で使ってみました。(サイコンの駆動時間は合計18時間)
それでもバッテリー表示は50%ほど残ってました。
表示
初期設定では速度、ケイデンス、獲得標高、走行時間、走行距離が表示。
数字が大きくて見やすいです。

GPS電波
トンネル内では電波が拾えないようです。
また、深い山中でも電波が受信できない場所がありました。
しかし、それ以外で不意に電波受信不能に陥ることは無いです。
まだ、ナビは使ってませんが今後徐々に試していこうと思ってます。

サイコンで迷っている方、価格が安くてバッテリー長持ちのサイコンを探している方は是非一度試して見て下さい。
スピード、ケイデンス、ハートレート3つのセンサーが付いてるセットもあります。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
次回はサイクリングのときの日焼け対策について喋りたいと思います。
跳べバイシクル(^・^)!!
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