最近サイクリング中の動画を撮って、写真とは一味違う思い出を残すことにハマってます。
僕が考えるサイクリング動画の良さには以下のポイントがあります。
【動画の良さ】
1.撮影時の周囲全体の雰囲気を残せる
写真では画角が決まってまいますが、動画ならその場の景色を360度残せます。
2.疾走感が残せる
サイクリングは移動スピードが速いスポーツです。
また、様々な場所を走るので静止画よりも印象深く残せます。
以上のことから、初めて走る場所や景色が良い場所は動画に残すようにしてます。
動画撮影のやり方は以下の3つで、それぞれにメリットとデメリットあり!
【動画の撮り方】
1.GoProに自撮り棒を付け、自転車に乗ったまま手持ち撮影
この撮影を僕は多用してます。
サイクルジャージのバックポケットに入れておいて、「ここだ」というきにサッと取り出して撮影します。
【メリット】
- 自転車に乗りながら様々な方向を撮影可能。自撮り、進行方向から向かって左右、前方、後方の撮影可能。
- カメラに手ぶれ補正機能が無くてもそれほど画像がブレない。
【デメリット】
- 片手運転になってしまう。
- サイクルジャージのバックポケットからの出し入れが少し面倒。
この方法の注意点は片手運転になってしまう点です。
そのため、自転車の運転に不慣れな人は絶対に止めて下さい!
また、ダウンヒルなどのスピードが高速のときも止めて下さい。
2.自転車にGoProを取り付けて撮影
この撮影方法は自転車にマウントを取り付けてGoProを固定して撮影します。
【メリット】
- GoProを手持ちする必要がないため、運転が安定。
- スピードが高速のときでも撮影できるので迫力ある動画撮影が可能。
【デメリット】
- 撮影方向が決まってしまう。前方又は後方のみ。
- 手ぶれ補正機能が付いてない場合、自転車の振動で動画のブレが大きくなる。
この方法が自転車に乗ったままで一番安全にサイクリングの動画を撮影できるのでオススメです。
3.固定の場所の置いて撮影する
景色の良い場所なので自分が自転車に乗っている姿の全体像を撮影したいときはこの方法です。
【メリット】
- 自分が走っている姿の全体像を撮影できる
- 完全固定なので映像のブレがない
【デメリット】
- カメラを設置した後、その場所を行ったり来たりしなければいけない
- 画角は固定
カメラを置いてその場所を行ったり来たりする姿は、知らない人に見られると恥ずかしいです(笑)。
動画は皆んなで見ても楽しいので皆さんも是非試して見て下さい。
最新のGoPro7Blackなら手ブレ補正が非常に優秀でしかも4K映像の撮影ができるので、とても美しい動画が撮れますよ。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
次回は暑さ対策、日焼け対策、怪我の対策にもなるレッグカバーについて喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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