α6400の高速オートフォーカス、広範囲オートフォーカスセンサー、超高速連写に感動!!
一眼レフカメラを今まで使っていたキヤノン EOS Kiss X7からソニーのα6400へ買い換えてみました。

今回は買い換えた理由について喋ります。
理由を喋る前に現在の価格差はこんな感じ↓
キヤノン EOS kiss X7(2013年4月発売)
ソニー α6400(2019年2月発売)
およそ¥60,000ほどの価格差。
発売時期が6年も違うので価格差は当然です。
この価格差を踏まえて買い替えの理由を見て下さい。
【一眼レフカメラ買い換えの理由】
1.オートフォーカスのスピード
自転車で走ってるサイクリストなどの動く被写体の一瞬を捉える撮影の時はとても大事です。
これが遅いと狙ったタイミングで撮影できずフラストレーションが溜まることに。。。
EOS Kiss X7
フォーカスが合うまでのスピードはメーカー公表されてませんが、体感的には0.2〜0.5秒ほどかかる感じがします。
サイクリストが走る姿を撮影する場合はファインダーを覗きながら撮影するのがほとんど。
その際、シャッター半押しで狙うとオートフォーカスのスピードがどうしてももどかしい。
α6400
狙ったポイントへフォーカスが合うまで0.02秒!
これ神業です。ソニーの努力を感じます。
オートフォーカススピードが超高速なのでフォーカスポイントが気に入らなかった場合でもやり直しができます。

2.オートフォーカスの精度
オートフォーカスの精度はオートフォーカスセンサーの測距点数にも比例します。
オートフォーカスの精度が悪いと狙ったタイミングで撮影できないこともしばしば。。。
EOS Kiss X7
オートフォーカスセンサー測距点:9点
これが僕は一番不満。
一眼レフカメラの入門機なので仕方ないですが、測距点が9点しかないとフォーカスをやり直す事が多いです。
何度もやり直していると被写体として狙っていたサイクリストが写真を撮る前に通過してしまうことも。。。
α6400
オートフォーカスセンサー測距点:425点
ほぼ一発でフォーカスが決まります。
これ、かなり気持ちイイ!

3.連写機能
サイクリストの表情や動きを連写で撮影すると後で一番良いものを残すことができます。
表情や動きは予想できない事も多いのでここ一番では連写が必須。
連写のスピードが速ければ、より良い瞬間を写真に残せる確率が上がります。
EOS Kiss X7
連写スピード:4枚/秒
ペダルを回すスピードは1秒で1周〜2周なので4枚だとちょっと物足りないです。
α6400
連写スピード:11枚/秒
これなら様々なペダルの位置での撮影が可能。
動きのあるスムーズな連続写真として残せます。
買い替えの理由は以上です。
EOS Kiss X7もコスパを考えるとエントリーモデルの素晴らしい一眼レフカメラです。
しかし、自転車に乗ってるサイクリストや動く被写体を撮影したいという目的が明確ならば価格差¥60,000を考慮しても絶対α6400が良い!
まだポタリングのときでしか試してませんが知り合いのサイクリストを撮影したり、サイクルイベントで撮影する時が楽しみです。
α6400の詳細は以下のSONYオフィシャルサイトでご確認下さい。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
サイクリストにはカメラ好きな方も多いので参考になれば幸いです。
次回はオススメのうどん屋さんへ夫婦でサイクリングしたときの模様を喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
失礼致します、Vemico会社の広報担当の胡と申します。BLOGにてお客様のレビューをご拝見させて頂きました、つきましてはお客様に弊社のLP-E12バッテリーのレビューを投稿して頂きたく存じます。レビュー用機材に関しましては無償にて提供させて頂きます。御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
胡 様
ご連絡有難う御座います。
tobebicycle24のBlogを書いている卜部(うらべ)と申します。
せっかくご連絡いただきましたがCANON EOS X7は売ってしまって手元にありません。
現在持っているカメラは「SONY α6400」「GOPRO MAX」「GOPRO HERO3+」「FUJIFILM X70」に
なります。
そのどれかの交換バッテリーのレビューならば書くこと可能ですが如何でしょうか?