2019年夏に新しく購入したα6400の活躍の場がやって来た!
サイクリストや自転車の写真が撮りたくて購入した僕はα6400を購入しました。
中でもロードレースはNEWカメラの機能を存分に発揮できる場!
しかもヒルクライムレースは自転車のスピードも遅いので撮影しやすい。
ということで今回はこのカメラの1番のストロングポイントであるオートフォーカス機能についてご紹介します。
・オートフォーカススピード
カメラの仕様ではオートフォーカススピード0.02秒!
体感的にはシャッターボタンを半押しした瞬間にはもうピントが合います。
サイクリストの表情にフォーカス↓

ゴールまで残り300mという表記にフォーカス↓

とにかくピントが合うのが早いので狙った瞬間を残せます。
・オートフォーカスの正確性
オートフォーカスセンサーが425点をカバーします。
これによりファインダーのほぼ全面にピント合わせが可能!
狙ったポイントにフォーカスを合わせて色んな焦点を楽しめます。
オーソドックスに車列の中央のサイクリストにフォーカス↓

木々の間から覗いたサイクリストにフォーカス↓

色んなポイントにフォーカスを合わせて前ボケや後ろボケの写真が残せます。
・リアルタイムトラッキング
狙った被写体に一度ピントを合わせ、カメラで追うとピントが合い続ける機能です。
まず狙ったサイクリストにフォーカスを合わせます。

一度ピントが合ったサイクリストをカメラで追うとフォーカスが合い続けます。

これすごい便利!

以下のようなアップの写真になるとフォーカスポイントを顔の瞳にして追従させれます。




このようにα6400はオートフォーカス機能が多彩で優秀!
動く被写体の撮影にはベストなカメラと言えます。
今後の自転車イベントには必ず持って行こうと思ってます。
古い一眼レフカメラをお持ちの方は以下の記事で違いを喋っているのでチェックしてみて下さい。
【カメラ】コスパのキヤノン EOS X7 VS 最新機能満載のソニー α6400!自転車シーン撮影のために一眼レフカメラを買い換えてみた。
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
次回は嫁と一緒に参加した大村湾ZEKKEIライド2019について喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
この記事へのコメントはありません。