サイクリングに携行していた空気入れが結構大きかったので、世界最軽量という言葉に惹かれて衝動買い。

今まで使っていたボントレガーの携帯空気入れと比較してみます。
【長さ】
今まで私が使っていた空気入れは、フレームのシートチューブ部分に取り付けるタイプで長さ30cmほどありました。
今回購入した「IPUMP MICRO」と比べてみるとこんな感じ↓

「IPUMP MICRO」の長さは、、、なんとわずか13cmしかないんです!!

そのため、ジャージのバックポケットやサドルバックに収納可能。
路面の段差などで揺れた時に空気入れがカチャカチャとフレームに当たっていたのが無くなります。
また、ロードバイクの外見もスッキリ。
これだけでもとっても嬉しいです。
次に比較で一番ビックリしたのが重さ。
【重さ】
ボントレガーの空気入れの重さはアタッチメント込みで138g。

これに対して「IPUMP MICRO」は驚異の22g。(エーカー仕様は21g)
本当にメチャ軽い!!!

携帯する空気入れを替えて116g軽量化できました。
続いて使用感について。
【使用感】
*ボントレガーの携帯空気入れ
・良い点
長さがある分、より高い空気圧まで空気を入れることが可能です。
私のタイヤはMAVICのチューブレスタイヤなので普段80psiで走ってますが、それくらいまでなら余裕で空気を入れれます。
・悪い点
バルブに接続する部分が空気入れ本体とダイレクトになるので、外れないようにその部分を手で持っておく必要があります。
*IPUMP MICRO
・良い点
バルブとの接続部分がチューブで伸び、接続部分をネジを回す要領でバルブに接続するので空気入れ中に外れる心配が無いです。

・悪い点
長さが短く、手に持つ部分も小さいため男性の僕がやっても空気圧は80psi位が限界です。
メーカー仕様は最大150psi。
製品自体の耐久力はあるんですが体力的にそこまでは絶対無理です。
使用感については双方一長一短。
しかし、空気を入れる時にあまり力が必要ないボントレガーの携帯空気入れのほうが良いです。
それでは比較を総括します。
僕の場合、サイクリング中に走行できなくなるようなパンクした事は無いです。
一度、知らないうちに小さな穴がタイヤに空いたことがありましたが、シーラントがこれまた知らないうちに塞いでました。
そのため、使用頻度が極端に少ない空気入れは軽くて持ち運びしやすいものがベスト。
ということで、「IPUMP MICRO」を買って大満足です。
気になる方は以下のメーカーサイトで詳細をチェックしてみて下さい。
また、僕はこの「IPUMP MICRO」をいつもお世話になっているサイクルショップの正屋で購入しました。
実物見たい方は行ってみて!
ここまで読んでいただいた皆さん有難う御座いました。
次回はサイクリングに必須な飲料ボトルについて喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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