お世話になっているサイクルショップの正屋でススメられたボトルを買い、使ってみました。
まずは保冷力についてです。
【保冷力】
気温35℃の酷暑日サイクリングで使ってみました。

結果、「4THERMAL」の表記の通り氷を入れた水が4時間程冷たさを維持!

しかしながら、保冷力なら↓のTHERMOSのFJF-580が上です。
ただし、口を付けて飲むところの形状が一般的なサイクルボトルと同じなので自転車運転中の飲みやすさならNANOFLYが上。
続いてボトルの重さについて。
【重さ】
THERMOSのFJF-580は280g。
対してNANOFLYは、、、

わずか123g!!
さすが自転車用ボトルに強いELITEです。
やっぱ、サイクリストにとって軽さは正義ですよね。
次は見た目にこだわる人にとっては大事な表面の傷つきやすさについて。
【ボトル表面の耐久性】
普通のボトルはボトルゲージへの出し入れで傷が付いてしまいます。

しかし、NANOFLYの表面は非常に柔らかいため、ボトルゲージで傷が付きにくい。
ボトルの表面の傷が気になる僕にとっては大事な点です。
良い事尽くめのNANOFLYですが、敢えて欠点も挙げます。
【欠点】
シートチューブのボトルゲージには収め辛いです。。

上の写真のように長さが23cmあるのでシートチューブに収めるとこんな感じ↓

ボトルゲージから出し入れする余裕が全く無い。。。
そのため、↓の写真のようにこのボトルを収めるのはダウンチューブのボトルゲージしか無理です。

まあ、この位は他の長目のボトルでも有り得る話なので許容範囲。
夏のサイクリングで絶対欲しいサイクリング中の冷たい飲み物がこれで手に入れられて大満足です。
オススメなので皆さんも是非使ってみて下さい。
一応、AMAZONにもあるみたいです↓
ここまで読んで頂いた皆さん有難う御座いました。
次回は8月初旬に長崎県の平戸まで行った輪行サイクリングについて喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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