「TOKYO WHEELS」で長く重宝しそうな自転車通勤向きなジャケットをゲットしたのでご紹介します。
まず、薄手のナイロンジャケットをなぜ私が冬に買ったのか?
この点をご説明します。
【冬でも自転車通勤には薄手のジャケットが良い理由】
これまでは冬のジャケットは厚手の生地のものを着てました。
当然と言えば当然ですね^^;
厚手のジャケットが必要無い1番の理由がこちら。
1.蒸れる
よく考えると冬の自転車通勤時の服装(トップス)はこんな感じ↓
- アウター
- ジャケット
- シャツ(+ネクタイ)
- インナー(肌着など)
これだけ着込んでペダルを漕ぐと体温が上がって結構蒸れてました。
オフィス内に入るとアウターを脱ぎ、暖房が暖か過ぎてジャケットまで脱ぐ始末。
コロナ禍の影響で仕事中の外出が極端に減ってるため歩いて外出することも少ない。
2.年間通して極端に寒くならない
僕が住む福岡市は真冬でもあまり寒くなりません。
因みに2020年12月〜2021年2月の平均気温は以下の通り。
12月:8.5℃ 1月:7℃ 2月:9.0℃
3月〜11月までは平均気温10℃を超えるので厚手のアウターも必要無いです。
よく考えると建物から一歩出た瞬間の寒さを凌ぐためだけに必要以上に厚着してました。
今まで蒸し風呂のような感じで汗ばみながら一生懸命漕いでいたのが我ながら不思議。
このような事から厚手の生地のジャケットはあまり必要無いという訳です。
以上の理由で購入したのが↓
【バイシクルスーツ ペーパータッチナイロンジャケット Scalea スカーレア】
「TOKYO WHEELS」が作ったオシャレなスポーティジャケットです。

派手なロゴやリフレクター、サイクルウェアによくある目立つバックポケットは一切無し。
そのため、生地やシルエットはスポーティーですがオフィスで着て違和感ないです。

173cm、67kgの僕はサイズ46でピッタリ。
着心地は製品名にもあるペーパータッチという名の通り心地よいシャカシャカ感があります。
そんなジャケットの特徴はこちら。
特徴1:軽い
ウィンドブレーカー並みに軽いです。
そのため、ジャケットによくありがちな肩にずっしりかかる重みが全く無い。
確実に肩凝り緩和できます!
特徴2:速乾
生地の速乾性が素晴らしいので雨に濡れてもすぐ乾きます。

また、裏地がメッシュなので通気性も抜群。
厚手のアウターを着ていてもその下がこのジャケットなら蒸れません。
特徴3:ストレッチ
サイクリストのために作られているだけあって絶妙なストレッチ性。
動き易いので快適さが増します。
より詳細が気になる方は2021年2月13日現在「TOKYO WHEELS」がSALEやってるので以下からチェックしてみて下さい。
バイシクルスーツ ペーパータッチナイロンジャケット【Scalea スカーレア】
また、冬の自転車通勤のオススメアウターを以下の過去記事で喋っているので興味ある方はチェックしてみて下さい。
【ウェア】軽い、ゴワつかない、オシャレ、撥水加工と4拍子揃った冬の自転車通勤時にアウターとして着るジャケット「and wander のstretch shell jacket」を買ってみた!
ここまで読んでいただいた皆様有難う御座いました。
皆さんの自転車通勤を快適にするお役に立てたら幸いです。
次回は長年悩み続けてようやく解決したサイクリング用のサングラスについて喋ります。
跳べバイシクル(^・^)!!
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